Ikebana × ART Lab.

斎藤ちさとのいけばなブログ。
大学で美術を学ぶのと並行して草月流いけばな教授の祖母に7年ほど師事。華号は<翠舟>
10年ほどのブランクを経て2008年より不定期再開。花と人間の歴史について考えています。

美術史早見表


配布したプリントがモノクロなので、カラーの早見表をアップしておきます。
クリックするとみやすく出てきます。
| 農大(補足 | 23:19 | - | - |
この授業でのアートとの付き合い方
この授業では毎回80~90作品をとにかく沢山、時代別にどんどん見ていきます。
まずはこんな作品がある。ということを知ることが第一歩。
そして何より、美術作品を見ることに慣れることです。

美術が「解った!面白い!」状態になるのは
英会話を習って英語が話せたり、練習して鉄棒で逆上がりができるようになる
のに似ています。
「ART」の語源は「何かを結びつける技術」です。
何か技術を習得する時は、身体を張って覚える。
頭で考えることも必要ですが、まずは身体全体で作品を受け止める体験を重ねてください。

それから『絵を見ること』と『食べること』は、実は大いに関係があります。
 
社会を作る私たちは『食べること』によって生きています。
『食べること』と『芸術/美術』は見えない部分で繋がっているのです。
はっきり言うと、食べる時に使う『味覚』が『美術を見る時の感覚』の土台になっています。
ならば、味覚とアートを意識して「結びつけて」みましょう。

 授業で作品を見た時の感覚を、

「甘い、辛い、苦い、渋い、酢っぱい、美味い、不味いetc」

などの言葉で表してみてください。

今まで気づかなかった自分を発掘出来れば成功です。

| 農大(補足 | 11:08 | - | - |