Ikebana × ART Lab.

斎藤ちさとのいけばなブログ。
大学で美術を学ぶのと並行して草月流いけばな教授の祖母に7年ほど師事。華号は<翠舟>
10年ほどのブランクを経て2008年より不定期再開。花と人間の歴史について考えています。

数寄とポーランド
 

「へうげもの」に利休をはじめ、桃山時代の数寄者たちが、乙な形の
瓢箪に花をいけて茶会に臨む描写が出てきます。
そんな影響から
近所のフラワーショップで見かけたひょうたん型の花瓶がずっと気になっていたところ、
家人がプレゼントしてくれました。
嬉しい!
またひとつ年を重ねましたので、深みのある作品が出来るように頑張ります!

花瓶はmade in polandとありました。
ポーランド製のひょうたん(!)

初回は庭のクリスマスローズを。
余談ですが、庭は昨年末に市が放射線量を測定に来ました。
土のあるところは0.3とか0.4マイクロ。
解ってはいたけど、やはりがっつり汚染されています。
この可憐な花たちも。

本当に大事なことが目に見えない時代になったことを実感します。
| IKEBANA2013 | 16:04 | - | trackbacks(0) |
変動

ここ何年も3月になると数日おきに電車が止まるほどの激しい風。
私が子どものころはなかったことで、今だやまない地震のことなど
地球規模での変動を感じることが続いています。
人間にとっては脅威のことでも、
地球にとっては単なる新陳代謝みたいなものかもしれないのだけど。

人間はその大規模な代謝に対峙したとき立ち尽くすしかない。
 
| IKEBANA2013 | 14:25 | - | trackbacks(0) |
黙祷
 
| IKEBANA2013 | 15:34 | - | trackbacks(0) |
なげいれ
 

昨日の花にユーカリなど追加してにぎやかにしてみました。
なげいれのなげは、抛げ。という字をあてます。
花を花器に投げて入れる。ではなく、
直立させなくても良い。という意味だとか。
| IKEBANA2013 | 06:54 | - | trackbacks(0) |
なげいれ

ひさしぶりに立てるのではなく、なげいれでいけました。
祖母の形見のガラスの花器を使ってます。

| IKEBANA2013 | 16:45 | - | trackbacks(0) |
カラー
 

今日はカラーを真にしてみました。
ちょっとゴチャゴチャしているかな。

| IKEBANA2013 | 15:29 | - | trackbacks(0) |
常緑2

カサブランカを真(しん)にする花その2です。
画像処理の方法もいろいろ開発中なり。
90度回転↓

 

| IKEBANA2013 | 20:42 | - | trackbacks(0) |
常緑
 

枯山水の庭のような花です。

| IKEBANA2013 | 16:18 | - | trackbacks(0) |
大寒の花
 

ここのところ意識している立て花スタイルですが、
今日はちょっとだけラフに花を立たせてみようか。
などと考えていたら、
昔師匠の祖母から花は360度どの位置から見ても良いように。
と言われていたことを思い出しました。

というわけで今日は正面と反対側の写真を載せてみます。

草月流はいけばなを彫刻的な視点を持ったオブジェとして
扱うと習いました。(今の動向はどうかわかりませんが)
室町から桃山にかけて、特に床の間に立てられた/いけられた花は
実は後ろの掛け軸や周りの空間と呼応関係で、インスタレーションとしての
視点を持っているのですね。
大概は、「ここからの位置が一番良く見える」というツボみたいなものがあって
絵画的を見るように視点が定められています。

私はそのような視点を、写真という平面に凝縮できないか。
と探っています。

| IKEBANA2013 | 07:20 | - | trackbacks(0) |
寒中の花vol.2

当座、室町スタイルの
真+下草 の組み合わせを意識していきます。
かつ三遠法も意識して。。

松を真とするか、トルコ桔梗を真と捉えるか。
昨日のものより下草部分にボリュームを出してコントラストを作り、
かつ平遠も導き出せないかと。

| IKEBANA2013 | 19:04 | - | trackbacks(0) |
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